起業について その9
打ち合わせでは、挨拶もそこそこにチェックしていただけました。
応募用紙は書式・書体に始まり、細かい部分まで添削していただきました。
商品説明の部分は、展示会やコンテストで何度も手直ししてきたものでしたので、大きな問題はなかったのですが、開発スケジュールや売り上げ計画の整合性や実現性など、消極的ととられてはいけないし、無謀ととられてもいけないし、また、意欲が読み取れるのはいいけど非現実的になっていないかなど注意しながら数字にしていかなければいけません。
この部分では考え直す部分も多くあり、大変参考になりました。
助成金を出す側が求めている部分という方向からも助言をいただき、スケジュールの時間いっぱいまで付き合っていただき、宿題を出されて終了。
友野先生からは、今年もドリームゲートに参加するようにお誘いもあり、この助成金の二次審査でもプレゼンが必要となることから、その練習も兼ねてエントリーする事にしました。
今回は兄が「駐車ロック装置」、自分が「ロック機能付ドアクローザー」と兄弟で、別テーマでエントリーしました。
助成金の方も、ドリームゲートも、何度か書き直しているうちに、すぐに締め切り期日になりました。
で、なんとか、どちらも応募することができました。
書類審査の結果はどちらも、年末くらいにわかるそうです。
つづく
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