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2007年5月 6日 (日)

起業について その4

起業するにあたって自分に足りないものは何か?
いろいろなセミナーでいろんな話を聞きながら見えてきたものは、「経営力」というものでした。

一番大きな問題は資金と販路。

もともと少ない資金は特許取得まででほとんど底をついていますし、自己資金だけで製品化まで持っていける種類の製品でない事は想像できます。
となれば、融資や出資、助成金などを外部から集める手腕が必要になります。

また、何も無いところから販路を開拓し、販売契約を結び市販流通させる手腕も必要です。

いろいろアイデアを出すのは得意ですが、特に人との折衝が重要なこの2つには全く自信がありません。

戦後復興期の物を作れば売れていた時代はともかく、今は、この経営力が商品力以上に大切だという事です。

たとえば、(自称)世紀の大発明のセグウェイも、もし自分が発明者なら製品にならなかったでしょうし、青色発光ダイオードだって、これほど大量使用されなかったでしょう。
やはり、すべて経営力が裏付けになっていると思います。

融資一つとってみても、銀行側からみれば発明者なんて与信の対象にもなってないでしょうから、ちゃんとした経営者がトップにいなければ法人としての信用が得られないように思います。

で、社長を探す事にしました。

つづく

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コメント

毎回楽しみに読ませていただいています。
発明品で起業することは大変勇気がいることです。ロバートさんのチャレンジ精神とバイタリティーある活動に脱帽です。
私も発明品で起業を考えなくもありませんが、法人化すれば赤字でも事業税を取られるし、会計も複式帳簿になり会計事務所に支払うお金も必要になりますので、それだけの売上見込みが立たない限りはやらない方針です。
発明家ならどなたも経験することですが、発明は容易ですが発明品をメーカーへ売込んだり、商品化して販売することはとても困難です。私も発明品を売込むために、直接メーカーへ売込んだり、特許流通フェアへ出展したり、特許流通データベースに登録したり、開放特許ガイドブックに掲載したりいろいろ試みていますが、まだ一度も買い手が見つかりません。
一度メーカーが関心を示して採用の一歩手前までいきましたが、最後のモニター評価でひっかかってだめになりました。
それで最近は自分で製作して販売することに力を入れるようになりました。もちろんメーカーへの売込みも並行してやっています。
ロバートさんも自分で作ることにしたそうですが、手作りで簡単にできるものや近くの工場で安価に作ってもらえるものならいいですが、部品が高価だったり、金型投資が必要なものは自分で作るのも大変です。
私の発明仲間に1,000万円以上金型投資をして商品化し、問屋さんを通して販売している人がいますが、思ったように売れなくて夫婦中まで悪くなりました。
ロバートさんがそのへんをどのように解決して行ったか大変興味があります。楽しみにしています。

投稿: やまちゃん | 2007年5月 7日 (月) 16時50分

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